
チャイルドシート・ジュニアシートを使い始めて3年が経ちました。
何気なく外したときに、想像以上にチャイルドシートの下が汚れていてびっくりしたことありませんか?
ズボラな性格なので、車内の掃除はほぼしません・・・。車検や点検で代車を借りるときにチャイルドシートを外すことがあります。その度に「なんでこんなに汚れているんだ!!!」と正直思っています。更に、チャイルドシートを乗せていた跡というか凹みができているんですよね。
そんなときに役立つのが、チャイルドシートの保護マットです。
この記事では、ACTIVE WINNER(アクティブウィナー)さんのチャイルドシート保護マットの使い心地を紹介します。
☆目次
チャイルドシート保護マットを使ってみたら掃除が楽になった
チャイルドシートの保護マットを使ってみての率直な感想を書きます。
掃除がしやすくなった!
これは、保護マット最大のメリットだと思います。0歳児のときは特に感じませんでしたが、1歳をすぎたあたりから、チャイルドシート・ジュニアシートの下のお菓子の食べこぼしが本当にすごいんです。うちの息子は、お茶やジュースをこぼしてびちゃびちゃにしたことも何回もあります。
また、2歳くらいからは「自分で乗る!」と言って泥や砂がついたままの靴でチャイルドシートの座面によじ上るので、砂だらけになることもしょっちゅうです。砂を払ってから乗せればいいんでしょうがイヤイヤ期・自分でやりたい期の2歳にそんなことは通じません。
今回も保護マットを取り付ける際に外すと、案の定お菓子のカスと砂、さらにおもちゃまでジュニアシートの下から出てきました。ゴミに関しては、今回はかなり少ない方です・・・。
掃除をするときは、チャイルドシートを外して掃除機を持ってきて掃除するか、雑巾で拭くしかありません。
掃除機を持ってくるといっても、ハンディ掃除機がなければ掃除できないですよね。戸建てならは、延長コードなどを利用すればなんとかコード付き掃除機でも掃除できますが、アパートやマンションだとそんなわけにはいきません。
我が家もアパートに住んでたときは、車内を掃除するためにわざわざガソリンスタンドに行き、100円を入れて専用掃除機を使っていました。
しかし、この保護マットがあればチャイルドシートを外して、マットも外して砂やゴミをゴミ箱の上で払うだけでさっと綺麗になりました!
ジュニアシートがズレにくくなる
シートベルトで固定るすジュニアシートは、しっかりと取り付けても車シートの材質によっては、グラグラしてしまします。保護マットを使ってジュニアシートを固定すると、座面の滑りがなくなりズレにくくなったと感じました!
赤枠の部分が合皮レザーなのでジュニアシートのぐらつきが軽減されました。
アクティブウィナー保護マットのメリットとデメリット
アクティブウィナー保護マットのメリット
- マットに滑り止めが付いているのでマット自体がズレない
- ISOFIX対応のチャイルドシートも取り付け可能
- 足付きチャイルドシートのデッドスペースも有効活用できる
保護マットの裏面には写真のように滑り止め加工がしてあるので、とてもズレにくくなっていました。
また、我が家では、ISOFIX対応のアップリカのクルリラを使っています。シートベルトと違ってがっちり取り付けられ装着も簡単なのでとても気にいっています。
アクティブウィナーさんの保護マットは、座面と背もたれに切れ目があるのでISOFIXでも問題なく取り付けができました。
保護マットの裾にポケットが付いているので、足付きチャイルドシートのデッドスペースの有効活用もできました。助手席背面のポケットに入れていた予備のおしりふきとオムツ3枚も余裕で入りました。
アクティブウィナー保護マットのデメリット
機能的な点ではデメリットは特に思いつきません。ステマではなく、本当に思いつきません。
ただ、カラーが1種類しかないので、車のシート色に合わせてグレーなども選べるといいなーと思いました。といっても、大部分がチャイルドシートに隠れてしまいますが・・・。
フチの刺繍が赤やピンクなどあると女性でも選びやすいと思いました。
あとは、使用期間が短いので、長期間使って劣化があるかどうかは気になるところです。
レビューまとめ
チャイルドシート・ジュニアシート下の汚れは、本当に掃除が面倒!また、子供が生まれたことがきっかけで車を買い替える人も多いので、新車が汚れないためにも、掃除をしやすくするためにもあった方がいいと思いました。
特に、1歳過ぎから激しく汚すようになるのでジュニアシートに買い換える時に一緒に買って使うのがいいと思います。