
突然ですが、お宅のテレビの液晶汚くないですか?
我が家は汚いです。とっても汚いです。テレビ台の前にゲート等を設置していないので、子供達がテレビに触り放題。手垢だらけになっています。
テレビをつけてしまえは手垢が見えなくなるので放っておいたけど、このまま掃除しないわけにもいかないので重い腰を上げて掃除することにしました。
以前テレビで見かけて気になっていた激落ちくんシリーズの液晶テレビ用を使ってみたのでレビューします。
注意
液晶テレビ・パソコン液晶・デジタルカメラやスマートフォン携帯電話の液晶部分には使用できます。
☆目次
こんなに綺麗になりました
早速、使ってみました
まずは、before
子供の手垢がベッタベタです。
次に、after
めっちゃ綺麗になりました!シートでただ拭いただけです。
拭きスジは全く出来ず、お菓子を食べた手で触った手垢がスッキリ取れました。
我が家のテレビは40インチで、今回は拭く面を変えたりして1枚で綺麗に拭き取り出来ました。
テレビが大きい場合や、汚れがかなり酷い場合は、2枚使うと綺麗に仕上がるようです。
お値段は?
1袋200〜250円前後(楽天市場を参考にしました)だったので、仮に230円とします。
15枚入りなので、1枚当たりの金額は、15.3円になります。
2週間に1度(1枚使用)拭いたとしても、半年以上使えます。
普通のウエットティッシュで拭いてみたら
と思ったので、いつも我が家で使っているシルコットノンアルコール除菌ウエットティッシュで試してみました。
左半分は、激落ちウエットシート 液晶テレビ用で拭きました。
右半分は、シルコットノンアルコール除菌ウエットティッシュで拭きました。
左はとても綺麗ですね。
右は、拭きスジが出来ています。汚れも取れていません。
これが右側を近くで撮った写真です。
汚れを取るはずが、もっと汚くなってしまいました。
液晶テレビを掃除する時の注意点
基本的な掃除の仕方
- テレビの電源を切って、汚れを確認する。
- ハンディモップなどでテレビの上、縁、裏側についているホコリを取る。
- 手垢を落とす。
3.手垢を落とすについては、我が家のように食べ物を食べた手でそのまま触りましたというようなべったりとついてしまっているものには、今回のように市販の専用クリーナーを使う方が手間も掛からずに綺麗に出来ると思います。
軽く触った後がある程度の場合は、繊維の細かいマイクロファイバークロスを使うのがおすすめです。乾いたまま、軽く拭くor汚れに「ハァ〜」と少し息をかけて拭くと取れます。
マイクロファイバーといえども、ゴシゴシ擦ると液晶を傷つける原因になるので気をつけてください。マイクロファイバークロスがなければメガネ拭きでも代用できます。
使ってはいけないもの
アルコールは、揮発性が高く液晶のコーティングを剥がしたり傷つけたりします。
コーティングが剥がれてしまうと元には戻りません。
酷い場合には、拭いた線が残って傷のようになります。
洗剤の注意書きに
“使えないもの:液晶・プラズマディスプレイの画面”と書いてあります。
ティッシュは柔らかい素材のように感じますが、かなりガサガサしています。
液晶画面のコーティングを傷つけてしまう原因になります。
激落ちくんシリーズの会社は、子育て世代にお馴染みの会社だった!
ちょっと余談ですが、激落ちくんシリーズは色々出ているのは知っているけど、そもそもどんな会社?お掃除グッズ以外に販売してるの?と思い、レック株式会社のHPを見てみました。
おしりふきやウエットシートの水99.9%シリーズ、アンパンマンのマグや食器の会社だったんですね〜。
うちの息子は、アンパンマン教の信者なので食器類はかなりお世話になっています!!!
このステップアップコップは、コップ飲みの練習をするのにすごく役に立ちました。
今でも、これに入れればお薬も飲んでくれます(笑)アンパンマンが描いてあるからという単純な理由で!
おわりに
今回、激落ちウエットシート 液晶テレビ用を使ってみて、かなりベタベタで数ヶ月放置した汚れでも綺麗に取れることが分かりました。
また、すぐ汚すことになるとは思いますが、長期間の汚れ放置は良くないので定期的に使用したいと思います。